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第11次笑の内閣 「非実在少女のるてちゃん」

2011年1月15日~16日
作・演出:高間響
出演:眞野ともき 由良真介 嵯峨シモン 藤井麻里 上蔀優樹 小林真弓 浪崎孝二郎 髭だるマン ピンク地底人2号(ピンク地底人) 栗山万葉(劇団立命芸術劇場) かどや純正 EX-V(WillBeSHOCKEntranceGate) 中谷和代(劇団ソノノチ) 合田団地(努力クラブ) 金原ぽち子(劇団ACT) 菅原タイル(劇団ACT) 伊集院聖羅(劇団紫) 本宿渋味(かちんこちんこ) 高間響
東京都青少年健全育成条例に対して漫画の世界からやって来た魔法少女のるてちゃんが立ち向かう表現規制反対コメディ
☆劇団ウェブサイト  笑の内閣

交換ノート企画(宴)

2012年2月13日(月)~19日(日)
『プラスチック★ガール』
脚本:たかつかな
演出:西真人
出演:伊藤瑛利子 崎田ゆかり 水月りま
『鉄腕アイテム』
脚本:西真人
演出:渡邉c憲明
出演:清水洲平(演劇集団Q) 卵、産まれ、そして(演劇集団Q) 西岡沙也可 ピンク地底人5号(ピンク地底人)
『ちっさいほうの世界』
脚本:渡邉c憲明
演出:たかつかな
出演:入谷梨香 北方こだち 高山涼(第三劇場) 立花葛彦(劇団月光斜TeamBKC) 戸田千晶 東陽介(演劇集団Q) ひろきーマン(演劇集団忘却曲線)
脚本・演出家の3人がそれぞれの過去作品を交換し演出する "ちょっとした演劇パーティー"
☆ウェブサイト  交換ノート企画

『プラスチック★ガール』

『鉄腕アイテム』

『ちっさいほうの世界』

ピンク地底人 回顧の番外公演 「君がいなくても」

2012年10月26日(金)~28日(日)
作・演出:ピンク地底人3号
出演:クリスティーナ竹子、ピンク地底人5号、ピンク地底人6号 勝二繁(劇団テンケテンケテンケテンケ)
2012年4月に上演した作品の再演。透明な人間「透」と、母の物語。
若手演出家コンクール2012審査対象作品。
☆劇団ウェブサイト  ピンク地底人
ピンク地底人
撮影:竹崎博人(Flat Box)

劇団しようよ vol.3 「スーホの白い馬みたいに。」

2012年11月17日(土)~18日(日)
作・演出:大原渉平
音楽:吉見拓哉
出演:ピンク地底人2号(ピンク地底人) 山本大樹(イッパイアンテナ) 宗岡ルリ 殿井歩 田中次郎(サワガレ) 高山涼 井戸綾子 長南洸生(同志社小劇場) 立花葛彦(劇団月光斜TeamBKC) 橋岡七海 / 大原渉平 吉見拓哉
京都プレビュー公演・ゲスト:植田順平(悪い芝居)
モンゴル民話「スーホの白い馬」より。12人の俳優と1人の音楽家が誘う、生きる音を奏でる旅。
本作は、2都市3会場で、2バージョン上演される。えだみつ演劇フェスティバル2012年に参加する《京都ver.》の京都プレビュー公演。
☆劇団ウェブサイト  http://gkd-444.net/
劇団しようよ

京都精華大学人文学部 三上ゼミ 卒業プロジェクト 「卵は立った」

2012年11月28日(水)~29日(木)
ゼミ生一覧:岩井陽平 魚澤茜 小川さつき 国松真 久保田めぐみ 桑島一弥 坂井美紀
清水美千子 冨田将吾 中山拓也 西山兼生 花丸仁登 諸見亮二 吉国里恵 渡邉健太
大学サークルで舞台パフォーマンス経験がある者を中心としたメンバー構成のゼミ生公演。複数のジャンルの複合により一つの舞台を製作する、ショーケース形式のオムニバス公演。

ノーミン 「ドリー&メリー ~ソフトタッチよろしく~」

2013年3月23日(土)~ 25日(月)
作:森 裕介
演出:脇田 友
出演:脇田 友 田中希代子 石川佳奈 須崎志緒里(劇団テフノロG) 堀 乃布子 松岡民恵
成安造形大学の劇団テフノロG出身のメンバーを中心に結成された演劇ユニット。第一回京都学生演劇祭の大賞を受賞した作品「テレコム戦隊テッテレー」の脚本家・森裕介や、当時のキャスト・スタッフを再結集させ、その数ヶ月前に制作した劇団テフノロG第14回公演「ドリー&メリー」をベースとして新作を上演。
☆劇団ウェブサイト  ノーミン
ノーミン

ソノノチ2013 『3人の「さよならの絲(いと)」』

2013年6月21日(金)~23日(日)
作・演出:中谷和代
出演:玉一祐樹美(京都ロマンポップ) 村井春也。(何色何番) 玉城大祐(劇団発泡鉄)
ほんの少しだけ、隣にすわって。
たとえ辛くても、さよならを聞いて。
2013年1月より新たな形で活動開始したソノノチの新作。一つの作品テーマに1年間をかけて向き合い、本作の世界観はそのままに、2014年3月には大人数バージョンを上演予定。
ソノノチ

ドキドキぼーいずの再旗揚げ#01 「夢の愛」

2013年7月24日(水)~28日(日)
作・演出:本間広大
出演:坂根隆介 佐藤和駿 千代花奈 福田きみどり 本間広大 松岡咲子(以上 ドキドキぼーいず)
   上蔀優樹 大休寺一磨 福田沙季 細見祥子 森孝之(劇団ZTON)
☆劇団ウェブサイト  http://dokidokiboys.boy.jp/
ドキドキぼーいず
撮影:築地静香

劇団しようよ 「スーホの白い馬みたいに。」東京公演

2014年1月11日(土)~13日(月) 会場:王子小劇場
作・演出・美術:大原渉平
音楽・演奏:吉見拓哉
ドラマトゥルク:稲垣貴俊
出演:西村花織(月面クロワッサン) 高山涼 井戸綾子 本間広大(ドキドキぼーいず)
   川上唯 埜本幸良(範宙遊泳) 穴迫信一(ブルーエゴナク 山崎皓司(快快)/
   山中麻里絵 立花葛彦 西端千晴 大原渉平(以上 劇団しようよ)
王子小劇場新春ニューカマーフェス2014参加作品。2012年度に京都・北九州(えだみつ演劇フェスティバル 2012)にて上演された劇団の代表作で、初の東京公演。モンゴル民話『スーホの白い馬』をモチーフにした、オリジナル楽曲の生演奏による音楽劇。
☆劇団ウェブサイト  http/www.gkd-444.com/
劇団しようよ

第18次笑の内閣 「ツレがウヨになりまして」

2014年2月28日(金)~3月4日(火)
作・演出:高間響
出演:鈴木ちひろ/清水航平/伊藤純也(劇団オレと松本)/由良真介
   山下みさと/髭だるマン(劇的細胞分裂爆発人間和田謙二)
   Wキャスト:ピンク地底人2号(ピンク地底人)/高瀬川すてら(劇団ZTON)
愛国心を問う思想系ラブストーリー。3都市ツアーの締めくくりに、KAIKAで上演。日替りゲスト・各回アフタートークゲストも多彩に出演。
☆劇団ウェブサイト  http://warainonaikaku.sitemix.jp/
笑の内閣

ファックジャパン独り舞台 「愛はないと ぼくは思う」

2014年4月4日(金)~4月6日(日)
原作・構成・出演:ファックジャパン(劇団衛星)
台本:ごまのはえ(ニットキャップシアター)
ファックジャパンという名前の俳優。本名、元林伸雄。自分のルーツを探るために母親に話を聞きに行く。母親が結婚する前に付き合った人との思い出話と、伸雄の思い出話を、劇作家ごまのはえが劇的にして、もう一度思い出す私の物語。
☆公演ウェブサイト  http://fackmajapan.wix.com/love
ファックジャパン

こみかさ 「恋愛戯曲」

2014年10月10日(金)~10月13日(月)
作:鴻上尚史
演出:ゆらく
出演:水月りま じゃこ(劇団「紫」) 荒木輝(劇団月光斜) 木村さやか(桃色女剣劇団) 清水洲平(劇団我楽多)
「私と恋に落ちてちょうだい」。
書けなくなった人気女性脚本家と、脚本を書き上げさせるためにやって来たプロデューサーの、一筋縄ではいかないラブストーリー。
はたして脚本は完成するのか、2人の恋の行方は?
☆ウェブサイト  http://comikasa.web.fc2.com/
こみかさ

岡村 渉 / 尾上 一樹 / 黒木 夏海 / 谷 啓吾 マイム公演 『 「  』

2014年10月16日(木)~10月17日(金)
作・演出・出演:岡村 渉 尾上一樹 黒木夏海 谷 啓吾
出演:小角直裕 仲谷 萌 山下春輝 藪本浩一郎(演奏) せきみつほ(演奏)
マイムを中心に活動中のパフォーマー4人がそれぞれ作・演出をする、四者四様のオムニバスマイム公演。
☆ウェブサイト  http://ikiwonomu.jimdo.com/
「

Lulu+ヤザキタケシ+由良部正美+森美香代+佐藤健太郎+AnthonyHutchinson

2014年10月19日(日)
八咲舞遊館「八舞咲の会」
出演:荒木優子 AnthonyHutchinson 生田朗子 古賀裕之 佐藤健太郎
 森美香代 山田直子 由良部正美 ヤザキタケシ
ソロありデュオありインプロあり振付ありのゲストとメンバー達の狂宴乱舞の会。
Lulu「クロスの刹那」
出演:遠藤僚之介、肥塚健太、古賀裕之、寺井幸穂、町田藻映子、湯澤紗生
身体と感覚を研ぎ澄ましたムーブメントの応酬。経と緯の交わる瞬間。世界は柔和に膨張を始める。感情を内包し、無機質に絡み合う事で浮き上がる情景、ストーリー!
☆ウェブサイト  http://arrowdancefield.com/
八咲舞遊館

鳥公園の「ジコショウカイ展」

2014年12月14日(日)
2014年3月に「緑子の部屋」公演中に開催しました「ジコショウカイ展」を2015年1月「空白の色はなにいろか?」の京都公演に先駆けて、京都でも開催。
鳥公園の過去公演の映像上映、舞台写真・演出ノートの展示、ゲストを招いてのトークなどを行なった。
☆ウェブサイト  http://bird-park.info/

コトリ会議 演劇公演14 回め「社会のまど開放戦線、秋」

2014年12月29日(月)~12月30日(火)
作・演出:山本正典
出演:牛嶋千佳 室屋和美 若旦那家康 渡邊歩惟 阪本麻紀(烏丸ストロークロック) 佐々木ヤス子 高山涼 山本正典
コトリ会議初の京都公演。とある男が実家に帰るお話。KAIKAをスタートとして、今後、他地域に持ち込んでいくことを念頭に創作・上演された。
☆ウェブサイト  http://kotorikaigi.com/
コトリ会議
撮影:中才知弥(STUDIO CHEER)

権野めぐみ ダンス公演『動きだすとき』

2015年1月11日(日)~1月12日(月)
振付・演出・出演:権野めぐみ
監修:三上賀代
舞台も素舞台で照明も音響もシンプルなものにこだわり、自分の身体と内面でみせる濃密なソロダンス公演。

Quiet.Quiet vol. 2.2『赤色エレジー』

2015年2月25日(水)~3月1日(日)
脚本:別役実
演出:辻崎智哉
出演:佐々木誠(匿名劇壇) 呉城久美(悪い芝居) 高山涼 九鬼そねみ(努力クラブ) 山野博生 江川未来 すっ太郎(ドキドキぼーいず) 畑中華香(悪い芝居) 生駒怜子 岩本苑子 貞政むつみ 田口梨沙 中川翠 弘津なつめ ファック・ジャパン(劇団衛星) ※声の出演
林静一の同名劇画からイメージを受け、さまざまな人物が色濃く混ざり、反発し、破裂していくサマを独自の世界観で描ききった、劇作家・別役実の80年代を代表する傑作。
☆劇団ウェブサイト  http://www.quiet-quiet.com/
Quiet.Quiet
撮影:塚田勇気

劇団走馬灯 第一回本公演『二度と帰らぬ死出の旅』

2015年3月27日(金)~29日(日)
作・演出:稲葉俊
出演:前田愛美 古池峻輔 ラーク 古賀友太(劇団月光斜TeamBKC) べぃだぁ山田ちゃん(劇団月光斜TeamBKC) 藤野菜緒 稲葉俊
2014年10月の「gate#12」で旗揚げした劇団走馬灯が第一回本公演をKAIKAで上演。旗揚げから半年、初の単独公演。
☆劇団ウェブサイト  http://gekidansoumatou.web.fc2.com/
劇団走馬灯
撮影:築地静香

岡崎藝術座 『+51 アビアシオン,サンボルハ』京都公演

2015年3月11日(金)~15日(日)
会場:元・立誠小学校 講堂
作・演出:神里雄大
出演:小野正彦(岡崎藝術座) 大村わたる(柿喰う客) 児玉磨利(松竹芸能)
製作・主催:岡崎藝術座、プリコグ
共催(京都公演):立誠・文化のまち運営委員会
協力:柿喰う客、松竹芸能、公益財団法人日本国際協力財団
   NPO法人フリンジシアタープロジェクト(京都公演)
岡崎藝術座2015年新作ツアーの京都公演の制作を担当しました。
☆劇団ウェブサイト  http://okazaki-art-theatre.com/

『 「 』 ikiwonomu 第1回マイム公演 「かつての風景」

2015年6月19日(金)~22日(月)
Direction:黒木夏海
Act:岡村渉 菅原ゆうき(兵庫県立ピッコロ劇団) 豊島勇士 仲谷萌 黒木夏海
music:tinorks
黒木夏海の個人ユニットの第1回公演。
ティノークスによる全編生演奏に載せて温かく優しい空気に包まれたマイム公演。
☆劇団ウェブサイト  http://ikiwonomu.jimdo.com/
ikiwonomu

ソノノチ2015 6人の『これからの宇(そら)』

《京都》2015年10月2日(金)~5日(月)|スペース・イサン
《愛知》2015年10月17日(土)~18日(日)|ナビロフト
脚本・演出:中谷和代
出演:藤原美保 佐々木誠(匿名劇壇) 藤田かもめ あだち陽(晴天満月/宇宙メイカア) 三鬼春奈 吉田みるく(男肉 du soleil)
遠くて近い、あるいは近くて遠い
星と、ちいと、宇宙のものがたり
☆劇団ウェブサイト  http://sononochi.com/
ソノノチ

劇団しようよ 『ドナドナによろしく』

2015年11月21日(土)~24日(火)|武蔵野芸能劇場
2015年12月4日(金)~7日(月)|京都芸術センター フリースペース
作・演出・美術:大原渉平
音楽・演奏:吉見拓哉
出演:西村花織 藤村弘二 山中麻里絵(以上劇団しようよ)
   木之瀬雅貴 金田一央紀(Hauptbahnhof) 工藤さや(カムヰヤッセン)
   田中祐気 長南洸生(悪い芝居)
gate等を経て、思考と試作を積みかさねた、約1年間のクリエイションにより創られた新作長編。歌曲「ドナドナ」をモチーフとした、"感情移入演劇"。
劇団しようよ
撮影:清水俊洋

小林まゆみ一人芝居 『嫌だ』

2016年2月19日~21日|KAIKA
脚本:ごまのはえ(ニットキャップシアター)
演出:脇田友
出演:小林まゆみ
ゲストによるお祝いパフォーマンス(各ステージ2組ずつ):
 黒木夏海・豊島勇士(マイム)
 四方香菜(フリーアナウンサー・脚本家)
 野村梨恵(フリートロンボーン奏者)
 丸山交通公園(丸山交通公園ワンマンショー)
 やぶうちエクセレント
 山下耕平(ジャグラー・JugglingUnit ピントクル)
まるで誕生日会をセルフプロデュースするような心地で執り行われた小林まゆみ役者10周年記念公演。小林まゆみの一人芝居とゲストによるお祝いパフォーマンスが盛りだくさん上演。
☆劇団ウェブサイト  http://umeokaka0609.tumblr.com
『嫌だ』

演劇ユニット遊走子 『グッバイ、トライアングル』

2016年2月27日~28日|KAIKA
脚本・演出:鈴木翠
出演:生方友理恵、高橋紘介、後藤雅幸(演劇集団Q)、山中麻里絵(劇団しようよ)、神田真直(劇団なかゆび/元第三劇場)
さよなら、さんかく。またきて、シかく。 今蘇るは、人皆忘れたがった夏の記臆、掘り起こされた愛の幻。「私は私を埋めました。」
☆Twitter  @EngekiYusoshi
『グッバイ、トライアングル』

八咲舞遊館 『八舞咲の会~第二章~』

2016年3月6日|KAIKA
Dance:由良部正美、ホワイトアスパラガス[谷口界&ハチロウ]、浅賀健太
    八舞咲[赤井由美・生田朗子・神谷和佳・町田藻映子・松井朋子・山田直子・米田尚子]
    Lulu[肥塚健太・清水彩加・寺井幸穂・中谷由・掘ななみ・ゆざわさな]、ヤザキタケシ 順不同
Act:生田朗子
Sing:下村ようこ
八咲舞遊館による、ダンス・オムニバス公演。
☆劇団ウェブサイト  http://arrowdancefield.com
『八舞咲の会~第二章~』

ウミ下着2016 『いつか みんな なかったことに』

2016年3月11日~13日|KAIKA
構成・振付:中西ちさと
振付・出演:福井菜月、中西ちさと、くはのゆきこ、福森ちえみ、村角ダイチ(THE ROB CARLTON)
「あの日」からなくなった終わりなき日常を、私たちは再び手にしているといっても過言ではありません。見ないようにすれば知らないフリをすれば。忘れるようにしたら。この作品は、私たちが忘れてしまったことを思い出すところからはじまります。
忘れる事が得意で苦手な私たちの、記憶と記録の90分。
☆団体ウェブサイト  http://umishitagi.com
『いつか みんな なかったことに』

Juggling Unit ピントクル 『像と響(かたちとひびき)』

2016年3月19日~20日|KAIKA
演出:宮本浩市
出演:宮本浩市、打田凌馬、関矢昌宏(ジャグリング創作プロジェクト focus)
ジャグリングとメディアアートをかけあわせた異色な作品上演。
道具、照明、映像が、相互に関わりあう、パソコンによる処理を用いた新しい表現をジャグリングのパフォーマンスに用いた。
☆団体ウェブサイト  http://juggling-pintcle.com
『像と響(かたちとひびき)』

てんこもり堂 『おぼろおぼろ』

2016年4月29日~5月1日|KAIKA
作・演出:ふじもとたかし
出演:新田あけみ、松田裕一郎、渡邉裕史(KAIKA劇団 会華*開可)、高橋美智子(KAIKA劇団 会華*開可)、立川潤、アンドレNOZ(劇団水曜の家族)、藤原美保(ソノノチ)、冨田春菜、金乃梨子、ふじもとたかし
"兄の花嫁を募集します"
妹は兄を思い、兄は母を思う。そして母は誰を思う家族を取り巻くすれ違いの喜劇。
☆団体ウェブサイト  http://tenkomoridou.at.webry.info
『おぼろおぼろ』

伝舞企画 『時計塔奇譚集』

2016年5月27日~29日、6月3日~5日|葵文化サロン(京都)
《演劇》豆企画「世界の終りとメイドロイド・ワンダーランド」
《演劇》田中次郎( 枠縁)× 伝舞「悪霊はいない」
《導入劇》鈴木翠(演劇ユニット遊走子)
《演劇》喀血劇場第十幕「極道、農家、正義の泡立荘」
《演劇》劇団ニガムシ「犬神博士」
《導入劇》飯坂美鶴妃(枠縁)
《朗読》藤崎沢美
《ジャグリング》Juggling Unit ピントクル
《音楽》萩田紀一郎
《摂食》野村眞人(劇団速度)
竹内良亮の舞台美術を出発点としたプロデュースユニットが、本格的な中世西洋風の『城』を創作。時計のなかに閉じ込められた、奇ッ怪な世界に、多様なパフォーマーが集う。
☆団体ウェブサイト  http://denbu.net
『時計塔奇譚集』

ドキドキぼーいず 『じゅんすいなカタチ』

2016年6月16日~20日|アトリエ劇研
作・演出:本間広大
出演:ヰトウホノカ、佐藤和駿、松岡咲子、片岡春奈、勝二繁、諸江翔大郎
2015年調布市せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ受賞公演として公演されたドキドキぼーいず#06Re:「じゅんすいなカタチ」を京都で再演。
☆劇団ウェブサイト  https://www.dokidokiboys.com
『じゅんすいなカタチ』

オセロット企画 『小さな妹の新しい夢』

2016年7月22日~23日|KAIKA
作・演出:水上宏樹
出演:川北唯、花柳仁司郎こと 下原裕治、重実紗果(花柄パンツ)
兄弟の暮らす部屋 妹の結婚 兄のレジスタンス活動
二人の掟は、いつか散るのか
近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸能専攻現舞台芸術専攻在学中に活動開始した演劇集団がおくる、きょうだいの物語。
『小さな妹の新しい夢』

演劇ユニットYOU企画 『思い出せない夢のいくつか』

2016年10月29日~30日|KAIKA
作:平田オリザ
演出:松浦友
出演:弓澤玲子(劇団EBIE)、山本周、西岡佳美(CLAP×CLAP)
二月のある日、北へ向かう汽車の中で、彼らはとりとめのない会話を交わす。星の数ほど想いを乗せて送る、平田オリザによる大人版「銀河鉄道の夜」を、YOU企画が上演。
☆劇団ウェブサイト  http://www.you-project.com
『思い出せない夢のいくつか』
撮影:佐々木思郎

動態プロジェクト 平岡秀幸『孤軍奮闘』

2017年2月24日~26日|KAIKA
出演・構成・演出:平岡秀幸
そこにあるのは、一人の俳優の身体。身体の変容が空間の変容をもたらし何もない空間に、ポッカリとドラマが浮かび上がる。怒涛のモノローグ、四編。
☆ウェブサイト  http://ameblo.jp/dotai-engi/
『孤軍奮闘』

ママママ 『祝祝祝祝』

2017年3月10日~12日|KAIKA
作・演出:木之瀬雅貴
出演:市毛達也、大澤利麗、岡野有花、木之瀬雅貴、重実紗果(花柄パンツ)、福久聡吾(カムカムミニキーナ)
京都を中心に演劇的な活動をしてきた木之瀬雅貴が心機一転、本腰入れてコントなどを制作する団体を立ち上げた、その第一発目の公演。さあ、全てのどん底に祝福を 春はコントの季節。
☆劇団ウェブサイト  http://mmmm-conte.jimdo.com
『祝祝祝祝』

ヤザキタケシプロデュース公演 『スペースα』

2017年10月15日|KAIKA
出演:ヤザキタケシ、Lulu3期生(岩田奈々、寺井幸穂、好光義也、ゆざわさな)、菊池航、清水彩香、渋谷陽菜、藤原美加、山本和馬、生田朗子、山田直子、米田尚子、小泉朝未、鈴木映吏子、中西紘子
ヤザキタケシがプロデュースする、2部構成のダンス公演。ヤザキのソロ作品と、いま「見たい・見てほしい」次世代を担うダンサー&コレオグラファー達による作品を上演した。
『スペースα』
撮影:松田ミネタカ

第25次笑の内閣 『名誉男性鈴子』

2017年11月9日~14日|KAIKA
作・演出:高間 響
出演:中谷和代(ソノノチ)、熊谷みずほ、土肥希理子
松田裕一郎【娘編】/石原正一(石原正一ショー)【息子編】
諸江翔大朗(ARCHIVES PAY)、髭だるマン(爆劇戦線⚡和田謙二)
しゃくなげ謙治郎(爆劇戦線⚡和田謙二)、池川タカキヨ(ピルドレン)
延命聡子(中野劇団)【娘編】/丹下真寿美【息子編】
横山優花(劇団立命芸術劇場)【娘編】、神田真直(劇団なかゆび)【息子編】
アパルトヘイト時代の南アフリカの名誉白人のごとく、男社会で男以上に女性差別を繰り返す名誉男性を笑うジェンダーフリーコメディー。京都公演では【娘編】【息子編】の両編を上演。
☆劇団ウェブサイト  http://warainonaikaku.sitemix.jp/
『名誉男性鈴子』
撮影:脇田友

ママママ3 『AUGUST』

2018年7月27日~30日|KAIKA
作:志村耕太朗
演出:木之瀬雅貴
出演:井上向日葵 合田団地(努力クラブ) 渡邉裕史
"まるで人生ようなコント、まるでコントような人生"をモットーに、世の中の事象をコント的視点から作品に転換するママママの最新作。"忘れ去っていく過去"をテーマに据え、夏の思い出と共に人間の業を見つめるコントを上演。ママママ的夏フェス。
☆劇団ウェブサイト  http://mmmm-conte.jimdo.com
AUGUST
撮影:金井美希

ツクネル tsukuneru の発表会 「ミントグリーンの惑星」

2019年3月29日|AKIKAN
作・演出:西井桃子
出演:亀澤真菜、森谷A(劇団衛星)
松尾汐里(第三劇場)、寺本実来(第三劇場)、山本彩加(劇団ケッペキ・劇団そばえ)、谷川舞(第三劇場)、松崎貴子(第三劇場)、平塚リサ、小髙広大(第三劇場)、岸本萌華(劇団きつねのよめいり)、北野紗世、安田凌(第三劇場)、高橋亜美花(第三劇場)
クルネ kurune 会員限定イベント第一弾。とあるアイドルとそのオタクたちの物語。
☆劇団ウェブサイト  https://tsukunerukurune.amebaownd.com
ミントグリーンの惑星

劇団衛星新人企画 第一弾 もなか軍団『ハムちぃ』

2019年5月12日|KAIKA
作・演出:黒木陽子
出演:田中沙穂 森谷A
   安岐裕美 佐倉眞(魔法の××らんど) ミワチヒロ(エイリアンズ)
劇団衛星若手劇団員の田中沙穂・森谷Aが、舞台に立ちたくて結成したユニット。「ハムレット」を下敷きにしたエンタメ会話劇。
☆劇団ウェブサイト  http://www.eisei.info/monaca_gundan
もなか軍団『ハムちぃ』

ツクネル tsukuneru やっと第1回本公演
「楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~」

2019年9月20日~22日|KAIKA
作:清水邦夫
演出:西井桃子
出演:[とげねずみ(A)]岸本萌華 奈良 咲久耶 吉祥英里 高田彩美
   [どぶねずみ(B)]浮島メイ きたの 高橋あみか ププカ(演劇集団Q)
ツクネルの" やっと第1回本公演"。女優4人の物語を、A・B2バージョンのキャストで上演。
☆劇団ウェブサイト  https://tsukunerukurune.amebaownd.com
「楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~」
「楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~」

まめだのきかく リーディング公演『カラシニコフ不倫海峡』

2019年10月4日~6日|KAIKA
作:坂元裕二『往復書簡 初恋と不倫』(リトルモア刊)より
演出:山口浩章
出演:西村花織 藤原大介
劇団しようよ/劇団飛び道具に所属する俳優・西村花織が、「わたしのために演じる」をコンセプトに演じるとは何かにとことん向き合いスキルアップを目指した個人企画。
☆劇団ウェブサイト  https://mamedano.jimdofree.com/
『カラシニコフ不倫海峡』

スピカ#2 『ロミオとジュリエット』

2019年11月23~24日|KAIKA
原作:W・シェイクスピア
演出:脇田友
出演:日向花愛/脇田友
俳優1人が60分で上演する、スピカ版『ロミオとジュリエット』。Wキャスト上演。
☆劇団Twitter  @spica181028
『ロミオとジュリエット』
写真は日向花愛ver/撮影:脇田友

劇団しようよ"セッション"トライアルリーディング『畦道』

戯曲:大原渉平(劇団しようよ)
音楽:吉見拓哉(劇団しようよ/吉見拓哉とつゆ知らず)
出演:西村花織(劇団しようよ) 藤原大介(劇団飛び道具) 土肥嬌也 中村こず恵(劇団飛び道具) 杉田一起 岡田菜見(下鴨車窓) 安達誠 川崎未侑(劇団立命芸術劇場) 岩越信之介(同志社小劇場) 藤村弘二 柳原良平(ぬるり組合/ベビー・ピー)
どこにも行けなかった春と夏に、人知れず書き上げた戯曲を、トライアルリーディングという形で非公開で上演。その模様を映像で公開した。
☆こちらから視聴できます。  https://www.gkd-444.com/works/tr-azemichi/
『畦道』

正直者の会 「演劇」を巡るフィールドワーク
公開「演劇」再現実験『古事記 黄泉比良坂』

2021年3月19~21日|元京都市立淳風小学校 理科室
作・演出:田中遊
出演:F.ジャパン(劇団衛星) 合田有紀 野村香子 下野優希 田中遊
映像出演:広田ゆうみ 迫 晃太朗 松浦旦季
<謎に満ちた古代の風習「演劇」を現代に蘇らせる>ことを目的にしたプロジェクト"「演劇」を巡るフォールドワーク(FAE)"が行った、初めて「公開」での演劇再現実験。
☆劇団ウェブサイト  https://syoujikimono.net/fae/
公開「演劇」再現実験『古事記 黄泉比良坂』

正直者の会「演劇」を巡るフィールドワーク(FAE)
公開「演劇」再現実験2.0 『卒塔婆小町』

2021年11月12〜14日|THEATRE E9 KYOTO
戯曲:三島由紀夫「近代能楽集」より「卒塔婆小町」/謡曲「卒塔婆小町」/他
演出:田中遊
出演:野村香子 合田有紀 門脇俊輔(ニットキャップシアター/ベビー・ピー) 岡本遼
映像出演:菱井喜美子(人間座) 下野優希
「演劇」を巡るフィールドワーク(FAE)プロジェクトの一環として行う「演劇」公演。第2回めとなる今回の題材は、「卒塔婆小町」。[謡曲_卒塔婆小町]と三島由紀夫著[近代能楽集(内収蔵)_卒塔婆小町]の両作品を引用参照しながらも[全く新しい卒塔婆小町]を舞台に出現させる。
☆劇団ウェブサイト  https://syoujikimono.net/fae/
公開「演劇」再現実験『卒塔婆小町』
撮影:高田晴菜

辻本 佳『渠♯京都』

2021年11月〜28日|京都芸術センター・フルースペース
出演・演出・音楽・美術:辻本佳
京都府南丹市、長野県茅野市での滞在制作をふまえ、創作されたダンス作品。ミーティングルーム2では、写真作品等の展示も同時開催。

YOU-PROJECT 『Solitude-孤独-』

2021年12月11〜12日 枚方市立樟葉生涯学習市民センター3階視聴覚室
2021年12月13日 京都府立文化芸術会館ホール
『あずき粒』
作:クスキユウ
演出:松浦友
出演:小川敦子(堂々としたブスはほぼ美人)
『七転罵倒』
作・出演:小川敦子
演出:松浦友
孤独に関する2つの物語を、一人芝居の連続上演。
☆劇団ウェブサイト  http://you-project.com
YOU-PROJECT
YOU-PROJECT

ソノノチ展『風景によせて2021 えんをめぐる』

2021年12月25日〜26日 KAIKA・AKIKAN
ソノノチが11月に制作・上演した『風景によせて2021 はらいずみ もやい』。その滞在制作の過程で出会った人、もの、こととの縁をめぐる展示型イベントを開催。
風景によせて2021 えんをめぐる
風景によせて2021 えんをめぐる

劇団しようよ10周年記念公演『セミヘブン』

2021年12月17日〜19日 京都芸術センター 講堂
2022年1月21日〜23日 下北沢小劇場楽園
作・演出:大原渉平
音楽・演奏:吉見拓哉
出演:西村花織(劇団しようよ/劇団飛び道具) 夏目慎也(東京デスロック) 南波圭(なんばしすたーず/青年団) 大柿友哉 波多野伶奈 前田隆成(ハコボレ)
「この世」と「あの世」の間にある《セミヘブン(その世)》を前にした、とある母子の物語。旗揚げ10周年の新作公演は、拠り所なき「この世」に捧げる〈救済劇〉。
☆劇団ウェブサイト  https://www.gkd-444.com
劇団しようよ10周年記念公演『セミヘブン』
撮影:脇田友

neji&co.『Cues』

2022年1月26日 KAIKA
振付:捩子ぴじん
出演:neji&co.
振付家の捩子ぴじんを中心に結成されたダンスカンパニー・neji&co.が「オンライン・リサーチ・レジデンシー2021/22」の一環で行ったワークインプログレス上演。
☆団体WEB  http://nejiandco.com

『風景によせて2021 かわのうち あわい』

2022年3月26日(土)・27日(日)
惣河内神社 及び その周辺(東温市河之内甲4876)
構成・演出:中谷和代
出演:芦谷康介、桐子カヲル、筒井茄奈子、藤原美保、脇田友
愛媛県東温市に延べ約一ヶ月間滞在しながらリサーチと作品創作を行い、企画を通じて現地で出会った出演者とともに、河之内地区の棚田と豊かな水のある風景を舞台に、この瞬間・この場所でしか見られないパフォーマンス作品を発表した。
風景によせて2021 かわのうち あわい
撮影:駒優梨香、現像:脇田友
風景によせて2021 かわのうち あわい
撮影:脇田友

ソノノチ展 『風景によせて えんをめぐる』-2022-

2022年5月11日(水)- 15日(日)
会場:kumagusuku(京都市中京区壬生馬場町37-3)
昨年秋に静岡県原泉地区にて滞在制作し、上演した『風景によせて2021 はらいずみ もやい』を取り上げ、出演者が着用した衣装、現地の木材を使って製作した客席(丸太椅子)、現地で生み出された絵画や音楽、記録映像や生活の様子に至るまで、私たちが上演までに積み重ねてきた創作プロセスを展示。
ソノノチ展 『風景によせて えんをめぐる』-2022-
撮影:脇田友

劇団不労社 第七回公演 『BLOW & JOB』

2022年6月3日〜5日
会場:神戸アートビレッジセンター KAVCホール
KAVC FLAG COMPANY 2021-2022参加作品
☆公演WEB  https://www.furosya.com/

劇団不労社presents FLOW series vol.1 『悪態』

2022年10月7日(金)〜9日(日)
会場:KAIKA
不労社が浮浪しFLOWする新シリーズ始動!
本公演とは異なる手法やテイストを実験的に模索する枠組みの第一弾を、アソシエイトカンパニーとして活動するKAIKAで上演。
☆劇団ウェブ  http://www.furosya.com
劇団不労社presents FLOW series vol.1 『悪態』
撮影:肖藝凡

ニットキャップシアター ラボ公演 『さるものは日々にうとし』

2022年11月10日〜11日
会場:KAIKA
脚本:ごまのはえ
演出:西村貴治 仲谷萌
出演:池川タカキヨ 門脇俊輔 澤村喜一郎 高田晴菜 山本魚 西村貴治
ごまのはえの短編作品『霧の中』、『おばけ』の2編を、劇団俳優のみで創作。ラボ公演として上演した。
☆公演ウェブサイト  https://knitcap.jp/lab/
ニットキャップシアター ラボ公演 『さるものは日々にうとし』

ソノノチ 『風景によせて2022 たびするつゆのふね』

2022年11月19日〜20日
「旧掛川市JA原泉支所」付近一帯
構成・演出:中谷和代
クリエイションメンバー:芦谷康介 宇津木千穂 清川敦子 柴田惇朗 瀬乃一郎 田中直樹、 筒井茄奈子 中谷利明 neco 日向花愛 藤原美保 ほっかいゆ r ゐこ 村田瞳子 森岡りえ子 脇田友 渡邉裕史
地域の営みが作り出す<風景>に焦点を当てた“ランドスケープ・シアター”。上演地域での滞在制作を経て、ソノノチ4回目の参加となる「原泉アートデイズ!」内で上演しました。
☆公演ウェブサイト  http://landscape.sononochi.com
ソノノチ 『風景によせて2022 たびするつゆのふね』

ソノノチ 「場」ができるまで展 〜きく・みる・すごす〜

2022年12月21日〜26日|本庄西施工地区
<「場」ができるまで>をテーマに、ソノノチが近年、各地で取り組みを続ける屋外パフォーマンス作品「ランドスケープ・シアター(風景演劇)」の創作プロセスの展覧会、『風景によせて えんをめぐる』を中心とした、複合型イベント。
☆ウェブサイト  http://landscape.sononochi.com
ソノノチ 「場」ができるまで展
ソノノチ 「場」ができるまで展

「ミモザウェイズ〜わたしたちの道1910-2020」

2023年2月22日〜23日|東京都福生市民会館
2023年2月27日〜28日|クローバープラザ クローバーホール
脚本・演出:トリニダード・ガルシア
通訳・演出補佐:竹中香子
出演:柳田ありす 中谷和代(ソノノチ) 黒木陽子(劇団衛星/ユニット美人) カルドネル ルウ
明治末期、大正の青鞜の時代から21世紀へ。女性たちが歩んできた100年あまりの道を、3人の現代女性たちがたどる。フランスの劇作家トリニダード・ガルシアがオリジナル脚本を書き下ろし、2022年4月にTHEATER E9 KYOTOで初演。今後、47都道府県ツアーを計画している。
☆公演ウェブサイト  https://www.woman-engeki.com
「ミモザウェイズ〜わたしたちの道1910-2020」
撮影:Kano Chiaki

捩子ぴじん『ストリーム』

2023年3月4日|KAIKA
振付・演出・出演:捩子ぴじん
コロナ下で起こった時間感覚の変化をテーマにした三部作『Sign』、『Cue』、『Out』のスピンオフを、KAIKAで創作、上演。
☆ウェブサイト  http://nejiandco.com
捩子ぴじん『ストリーム』

劇団しようよ 『メーフ』

2023年4月20〜23日|東京・仙川 POSTO
作・演出:大原渉平
出演:夏⽬慎也(東京デスロック) ⽮⽥未来 (KAKUTA)
2023年1月に福島 富岡演劇祭で上演した新作短編を、東京 仙川で再演。
ボク、34才。ガク4才。お葬式の後の、みじかい、ふたりの、夜の物語。
☆劇団ウェブサイト  https://www.gkd-444.com

ソノノチ展 『風景によせて えんをめぐる』-2023-

2023年5月17〜21日|kumagusuku
ソノノチ結成10周年企画②
ソノノチの「ランドスケープシアター」シリーズの作品制作に関するアーカイブを展示する企画。今回は、2022年度に発表した作品を取り上げ、普段は見ることができない、上演にいたるまでの軌跡をご覧いただいた。
関連トーク企画「原泉での制作環境がアーティストにもたらすもの」も実施。

結成10周年企画 新作パフォーマンス上演
ソノノチ×Robin Owings 『あなたは きえる』

2023年7月20〜23日|アトリエみつしま
構成・演出:中谷和代
美術制作:Robin Owings
出演:藤原美保、芦谷康介、宇津木千穂、岸本昌也、筒井茄奈子
Robin Owings制作のインスタレーションとの共演でおくる最新作。かつて織物工場だった場所から、無常の風景へ漕ぎ出すように。ランドスケープシアターに続く、パフォーマンス作品。
☆劇団ウェブサイト  https://sononochi.com/
ソノノチ×Robin Owings 『あなたは きえる』
撮影:脇田友

Super D dance performance-vol.4-『静かの海』

2023年10月14日~10月15日|KAIKA
演出・振付:後藤禎稀(Super D)
リハーサル協力:黒田健太
出演:福田有司(Super D)、保井岳太、ワタナベモモコ、中尾優里
☆団体ウェブサイト  https://superddddfantastic.wixsite.com/superd
Super D dance performance-vol.4-『静かの海』
写真:北川啓太

劇団不労社
ロームシアター京都×京都芸術センター U35 創造⽀援プログラム“KIPPU”
『MUMBLE -モグモグ・モゴモゴ-』

2023年12月14日〜10月17日|ロームシアター京都 ノースホール
作・演出:⻄⽥悠哉
出演:荷⾞ケンシロウ むらたちあき 永淵⼤河 西田悠哉(以上、劇団不労社)
   ⿊⽊陽⼦(劇団衛星/ユニット美⼈) ⼩⼭栄華(アナグマの脱却座) 中尾多福(幻灯劇場)
   のたにかな⼦ 三澤健太郎(エムシー企画) 森岡拓磨(冷凍うさぎ)
   横⼭清正(気持ちのいいチョップ)
共同体に内在する暴力性を描く「集団暴力シリーズ」作品群の集大成となる新作公演。ロームシアター京都×京都芸術センターの創作支援プログラムとして、上演された。
☆団体ウェブサイト  https://www.furosya.com/
『MUMBLE -モグモグ・モゴモゴ-』
写真:宇治田 峻

ソノノチ×Robin Owings『あなたはきえる』原泉バージョン

2024年3月23日〜3月24日|旧原泉第二製茶工場とその周辺(静岡県掛川市萩間702)
構成・演出:中谷和代
美術制作:Robin Owings
出演:藤原美保、芦谷康介、宇津木千穂、岸本昌也、筒井茄奈子
京都のパフォーミングアートカンパニー「ソノノチ」とRobin Owings制作のインスタレーションとの共演。豊かな自然と人々の営みの中で再構築される、無常の風景とその記憶に思いを馳せるリクリエーション作品。静岡県掛川の原泉に滞在して上演した。
ソノノチ×Robin Owings『あなたはきえる』原泉バージョン